雑記

風が吹けば桶屋が儲かる

時に、私は様々な方から様々なものを頂く機会が多いです

理由を考えてみると、自分の時間が貴重なものだと考えていることが思い当たりました

以下に流れをざっくり書いてみようと思います

・自分の時間は貴重である→他人の時間も貴重である→他人の時間を奪いたくない→時短


・A「何か欲しいものある?」B「何を頂いても嬉しいです」
Aにものを選ぶ時間を消費させるため時短の観点からは×
・A「何か欲しいものある?」M「○○か□□です」
一見厚かましいがAにものを選ぶ時間をかけさせない、時短の観点では○

・A「これ良かったら貰ってくれないか」B「いやいや私なんかには勿体無い品でございます」
謙遜は美徳かもしれないがAが品を準備する時間をないがしろにする非常に恐れ多い行為
・A「これ良かったら貰ってくれないか」M「本当ですか?ありがとうございます」
一見厚かましいが品を準備いただいた貴重な時間を受け取る代わりに最大限の感謝と礼を尽くすようにしている

・A「今日はご馳走するよ」B「いやいや悪いですよ、私も払います」A「いやいや…」B「いやいや…」…
精神性は美しいかもしれないが時短の観点からは×
・A「今日はご馳走するよ」M「本当ですか?ありがとうございます」

私はこう考えているが皆さまにおいては如何でしょうか?