雑記

アイデンティティが確立していないものの行く末

私は従業員なので、真の意味では自立していません
経済を会社に依存している状態であり、自立の面では3流も3流だと自覚しています

しかしながら自律、に関しては1流であると自負しています

本日、都内某所、とある異業種交流会に参加しました

思うにこういう場に集う人間には大きく2種類いると思っています

自律的な人間かそうでない人間か

自律的な人間はそれぞれの目的の元に行動するため、私としては非常に付き合いやすいです

君子の交わりは淡きこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し

まさにこの言葉の通りだと思います

また、私自身が自律的な人間であるためか、自律的な人間に気にかけていただくことが多いです

非常にありがたいです

しかしながらそうでない人間もいます

まさに甘きこと醴の如し

濃密な関係を求める、いや強要してきます

朝まで飲みにあけくれることなどはその典型例であると私は思います

彼らは目的の達成よりも一時の感情を優先しているのでしょう

そして理解できない水のような人間を冷たい人間のようにあげつらいます

彼らが興味あるのは自分の中にある不安を紛らわすことだけであるにも関わらず

そんな他人など見えていない、自分の感情に流されるままの人間と話すことなど何もないということ、また目先の感情に流されることなく水のような付き合いをしていただける方との関係を大切にしなければいけないということを本日の異業種交流会で再確認出来きた1日でした