雑記

とある友人について

我が友人は現在とある経営者が属する会に所属しています

しかし市井の人間は自分が特別な存在でないと気がすまないようです

私事であるが、私は自分の特別性を証明する必要はないと感じています

私は別に特別な存在ではないただの一般市民です

どうやら私の友人はそれがお気に召さないようなのです

しきりに自分の周りは特別であるからその輪の中にいる自分も特別なのだと証明したがっています

友人の周りの人間も特別な存在になりたくて仕方のない人間だから、いかに周りに個性的な人間が集まっているかアピールし、間接的に自分が特別な存在であるとアピールしています

アピールするということは、そうでないことの証明に他ならないことに微塵も気づいていません

特別な存在であることが当たり前の人間は、当たり前すぎて殊更それをアピールしません

市井の人間の考えることは良く分かりません
特別な存在であると吹聴することに何の意味も見出せない私がいます

他人のマスターベーションに巻き込まれるのは心底ご遠慮願いたいものです